よくあるご質問

棟排気システム エアスルーについて
棟カバー「針葉樹」について 換気の考え方について
換気扇「涼樹」について 取り付けについて
基礎給気口「風樹」について 設置実績について

棟カバー「針葉樹」について

Q 針葉樹から雨・雪は入らない?強い風(台風)でも大丈夫?
A 雨・雪が入らない構造になっております。また、(財)建材試験センターで、風速30メートルまで、雨の進入は無しの実験結果がございます。※粉雪・火山灰の恐れがある地域では、取付をさけてください。(実験データが無いため)

Q 針葉樹は片流れの屋根に取り付けられる?
A 針葉樹は棟部分に設置するため、片流れの屋根の場合、形状により異なりますのでお問い合せください。

Q 洋瓦に対応できる針葉樹は?
A 針葉樹(和・洋瓦用)をご使用ください。

Q 棟カバーは、針葉樹で無く、他社メーカーの物を併用しても大丈夫?
A 針葉樹は、涼樹とのセットで排気量計算(190m3/h)をしておりますので、他社製品の併用は避けてください。万一、他社製品をご使用された場合は、性能を保証しかねます。

Q 棟カバー(針葉樹)は他社も同じような製品がありますが、違いはどこですか?
A いわゆる「棟カバー」については、他のメーカーさんがたくさん出しております。棟カバーは、屋根結露防止空気層の空気を抜くためのもので、夏場、屋根から照り返す熱をさえぎる効果はありますが、家の中を涼しくする機能はありません。棟排気システム「針葉樹」は、夏場、屋根裏の空気を抜くことにより、家全体を涼しくすることができます。また、開閉装置(涼樹)がついているため、冬場は閉めることができます。さらに、外観のデザインを損なうことなく取り付けられるのも特長です。特に和瓦用は、見ためには装着してあるのがわからないくらい棟にフィットします。
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換気扇「涼樹」について

Q 涼樹は、何台くらい取り付ければ良い?
A 建物の大きさ・屋根形状のより異なりますが、約40坪の建物の換気量(1時間に0.5回)をクリアするには、涼樹2台が目安です。夏場の熱気を抜くための換気効率を考慮した場合は、涼樹を1台増設してください。

Q 涼樹の電動式と手動式の違いは?
A 涼樹には、開閉できるゲイトがあり、そのゲイトの開閉方法の違いです。ゲイトを開閉スイッチで開閉するタイプが電動式、ハンドルで開閉するタイプが手動式です。

Q 涼樹は、小屋裏に行かなくては開け閉め出来ないの?
A 電動式であればお客様のご指定箇所に開閉スイッチを取り付けることで、小屋裏に行かなくても開閉は可能になります。
※その場合でも、必ず点検口を設けてください。

Q 換気扇(涼樹のファン)の音はうるさくない?
A 棟の最上部へ設置するので運転音は聞こえません。また、ダクト工事が不要なので、ダクトを通じる不快な機械音の心配もございません。

Q 涼樹のファンのメンテナンスは?
A ファンの寿命は約10~12年(夏場3~4ヶ月稼動)です。ファンの寿命になりましたら、本体を取り外し、ファンを交換していただくだけです。

Q 涼樹は、既存(リフォーム)にも使用できる?
A 使用可能です。まず、涼樹の納まりに合わせ棟木をカットし、添え木を取り付け、涼樹を固定するあて木を取り付けます。垂木部部分については、あて木をかき込むか、面度を取り付けます。※別紙、涼樹リフォーム用取付図参照。

Q 涼樹の電気代は?
A 一日運転して、約2.4円、一ヶ月運転しても約72円程度と、経済的な電気代です。
※計算基準 消費電力…4.5W・電気量料金…約25.91円/kwh

Q 換気量計算も司コーポレーションでしてくれるの?
A 誰でも簡単に計算・確認申請が可能なので、施工会社様にお任せしております。
※別紙、「確認申請記入の手引き」をご参照ください。

Q 『涼樹、風樹』はバイメタなどの自動開閉にできないのですか?
A バイメタや温度記憶形状合金は温度感度が悪く、誤差が大きいので、南側と北側の温度差に対応することができません。冬場、南側が空いていて、北側が閉まっているという現象が起きてしまいます。建物内においても同じで、室内、床下、屋根裏の温度差に対応できません。特に、屋根裏は広範囲に温度設定しても、冬場でも夏場と同じくらいの温度になることがあるため、それに反応してゲイトが開いてしまい、結露を起こすことがわかりました。また、寒い・暑いの温度感覚は、年齢や男女差などにより異なるため、温度設定が非常に難しくなります。
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基礎給気口「風樹」について

Q 風樹(手動式)の開閉方法は?床下に入らないと開閉できないの?
A 基礎(建物)の外側から開閉を行います。フレームを開け、中にあるT字型のハンドルで開閉を行います。

Q 風樹にはファン(換気扇)が付いてるの?
A ファンは付いておりません。

Q 風樹は、どのくらいの基礎幅(厚み)まで対応できるの?
A スライド調整式になっており、210mmまで対応可能です。210mmを超える場合は、別売りのジョイントパイプで260mmまで延長が可能です。

Q 風樹は、1棟に何個くらい取り付けるのですか?
A 風樹は、床下換気口でなく基礎給気口ですから、住宅金融支援機構における床下換気口の規制は受けません。布基礎の部分に、2mに1個の割合で取り付けるのが最適です。

Q 風樹の耐久性ついて教えてください。
A 風樹本体はAES樹脂(アクリロニトリル・エチレンプロピレンラバー・スチレン)で制作しています。
エチレンプロピレンラバーは太陽光線に強い原料を使っていますので、通常使われているABS樹脂(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)の1.5倍くらいの対抗性があると原材料メーカーは説明しています。
※ABSの耐久年数は5年~15年くらいです。
開閉の蓋・断熱部分は発砲スチロールで制作しています。
発泡スチロールは紫外線が当たらなければ30年以上の耐久性があり、「経年変化は無し」のデータをメーカーよりいただいております。
以上のことから風樹は、耐久性に優れた商品と考えております。
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換気の考え方について

Q 涼樹・風樹を閉めた場合の冬の換気は?
A 改正建築基準法および次世代省エネ基準では、24時間換気が行える換気設備の設置を義務付けておりますが、換気設備の「ON・OFF」についての生活習慣までは明記しておりません。基本的には、24時間換気が理想的ですが、換気扇の「運転音がうるさい・寒い・ランニングコストが掛かる」等の問題から換気扇を止めてしまう方がいらっしゃるようです。万一、換気扇を止めても安心して生活できるような配慮・ご提案をしております。配慮の方法としては、局所換気の設置(居間・キッチン・洗面脱衣・浴室・トイレ)および補助的な給気口(居室)と換気扇の設置(2階ホール等)を行い、必要に応じて換気扇を運転できる環境を確保します。また、内装制限を受けない建材の使用(F☆☆☆☆)・建具の工夫(引き戸の多様およびアンダーカットまたは通気ガラリ付の建具)および間取りの工夫(密閉型の居室で無く、開放的な間取り等)をご提案しております。

Q 部屋の中を空気が通らないのに、なぜ涼しくなる(暖かくなる)のですか?
A 部屋は壁・床・天井に囲まれています。つまり、その壁・床・天井の内部の空気に囲まれているわけです。壁・床・天井の内部の空気が温かくなったり、冷たくなったりすると、輻射熱作用で室内に影響を与えます。特に、室内の寒い・暑いは、床の温度が一番影響します。冬場はダイレクトゲインで床を暖めること、夏場は床下の風通しをよくして床下の空気を冷やすことが重要なポイントです。

Q 冬の効果はどうですか?
A 気密性・断熱性のよい家であれば、「涼樹」「風樹」ともに密閉性にすぐれますので、冬場は熱を逃がさない、保温性のよい家になります。なお、暖かい空気は上に行く性質がありますから、最上部の空間の屋根裏はとても暖かくなります。暖かい屋根裏の空気を家全体にゆきわたらせるには、「棟排気システム」だけでなく「エアムーブ工法」も取り入れてください。
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取り付けについて

Q 棟排気システムの取り付けまで、司コーポレーションがやってくれるの?誰が取り付けるの?
A 弊社は、商品の販売までです。簡単施工なので、取り付けについては、施工会社様にお任せしております。一般的な施工事例(弊社事例)としては、針葉樹は屋根工事店、涼樹は、本体取り付けを大工さん、ファンの結線を電気工事店、風樹は大工さんが取付を行っております。

Q 40坪の建物の場合は、各商品をどのくらい取り付けるの?
A 屋根形状にもより異なりますが、針葉樹910mm×2本・針葉樹エンドカバー×2ケース・涼樹×2台・風樹(手動式6ヶ入)×2ケースです。涼樹については、夏場の換気効率を考慮し、1台増設(合計3台)の取り付けをお勧めしております。
※初めて棟排気システムをご採用いただく場合は、システムの効果を十分ご理解いただくために、弊社推奨の取り付け数の設置をご検討ください。
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設置実験について

Q 棟排気システムは、どこの地域でも取り付けられるの?実績はあるの?
A 北海道~九州まで実績がございます。(※沖縄・離島を除く)
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